おそくなりました

■前回の日記

で書きましたことの結果。
大学の同級生の結婚式に参加した話です。

■スーツを着ます。

さて、実際のところです。僕は普通のよくある結婚式の二次会であると思っておりました。みんなが気を使わず飲んで食ってわぁわぁと。
だから少しくらいラフなスーツでも良いではないかと。

シャツはピンクの花柄を着てウォレットチェーンをしてラバーソールで家を出て駅近くでネクタイをしていないことに気がつきました。
正直いらねーかもと思ったのですが流石にネクタイくらいは。
大人の気持ちが沸々と。
家に帰ってネクタイを探すと黒のラバーのネクタイがあったので装着するもピンクのシャツには合わなくて。
やっぱ白のシャツよね。と着替えてネクタイを装着して思い出したのがyutaka.kくんの結婚式の時に黒のネクタイて!と数人から言われた事を思い出しまして。
白のネクタイを探して装着。
気が付けばまともにスーツを着て、普通のサラリーマンになっておりました。

■ホテルに到着

開始より30分前に着き本日宣戦布告をする森ですと受付に伝えると後ろから現れた黒服に別の会議室のような所に連行されました。

■会議室

会議室では新郎新婦、そしてご両親、親族が揃っておりました。
よく見ると指輪の交換とかのリハーサルをやってました。

うん。様子がおかしい。

これは本物の結婚式ではないか?

なんかやばい。絶対場違い。スーツ着替えてよかった。
そんなことを考えていると呼び出され書類にサインをしてくださいと。

いよいよか。これにサインするとマネーゲームのような詐欺まがいの商法に参加するのか。と妄想。

そう簡単に書類にサインやハンコを押してはいけませんと祖母からしつけられてましたので、できません!と答えるとここにサインをしてくれなくては式が成立しませんと言われました。

なぜ?

書類をよく読むと僕は彼の立会人になっておりました。

彼と会うのは1年ぶりです。新婦とは初対面です。

なんで僕が。

■立会人

さらに宣誓布告の台本を渡されました。
これを新郎新婦の前に立ち彼らのご親族、ご友人、会社の上司の前で読み上げなくてはなりません。
覚悟を決めて何度もリハーサルをしたのですが噛まずに読むことはでませんでした。

■本番

会場に入ると偉そうな人が沢山いました。

宣誓の準備が整い、静まり返った式場で僕の名前が呼ばれました。

あいつ誰だ?あんな奴友だちにいたっけ?気持ち悪い。
そんな幻聴が聞こえて。
マイクスタンドの前には沢山の悪魔達が僕を見つめています。

もう逃げれない。異常にまで吹き出る汗。テンパリまくり第一声、無意識に出た言葉は「殺してください」でした。

事実をいくつも積みあげたからといって、それが真実になるとは限らない。

オツカレーション。

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