鳴らない電話

暑い。夏は嫌いだ。汗っかきの僕には地獄だ。ダラダラ。でもお祭りは好きだ。つうか浴衣が好きだ。
夏は祭りが多くて浴衣を見る機会が多いから好きだ。やっぱ夏好き。
オハコンバンワ、ヒロックです。
今日は個人的にちょっとだけ気になる事。
先日のこと。汗をダラダラと流しながら帰宅すると家の留守番電話のランプが点滅していた。
僕の家の電話番号を知っている人は非常に少ない。
多分3人くらい。1人暮らしなんで家に居てもとりあえず家電話には出ませんし家電話からもかけない。
ただいま留守にしております。ピーと発信音が鳴りましたらご用件を録音してください。
とコンピューターのお姉さんの声がなる。
そこで相手が喋りだす。それを聞き誰か確認してから電話に出る。
1人暮らしの常識です。はい。
で、帰宅して点滅しているボタンを押す。
だいたい誰からかわかっていた。
「山下さん。最近いつも電話しているのですが毎回留守番電話で。お元気ですか?連絡してください。」と。
まただ。
実はここ1ヶ月くらいずっと山下さんと間違われている。僕は山下さんではない。裸でおにぎり持って放浪したりしない。だから無視し続けた。

しかし毎日のように山下さん山下さんと留守電に入っている。
僕は悪い事をしているのかも。ちょこっとだけ気にしはじめた。だから次連絡があったら伝えよう、山下さんにどうしても連絡をとりたい人に電話番号間違ってますよと。
そう思い始めたら電話が待ちどうしくなってきた。
電話がなったらすぐにとろう。早く電話ならないかなぁ。とまるで恋人からの電話を待つが如く電話の前に座っていた。
しかし電話が鳴らない。最後に電話があってからしばらく連絡がない。山下さんと連絡がとれたのだろうか?まぁそれならそれでいいや。と忘れかけていた今日。帰宅すると留守電のランプが点滅。
ぽちっと再生。
山下さんこんにちは、昨日はお言葉に甘えてご馳走になってありがとうございました。肋間神経痛のほうは大丈夫ですか?また連絡させていただきます。ピー
どうやら山下さんとこの人は昨日会って食事をしたらしい。しかも山下さんのオゴリで。
そして山下さんは肋間神経痛らしい。
次電話がかかってきたら良い薬を紹介してあげたい。
そして僕もご馳走になりたい。
おつかれーしょん。

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